おぶすでも素敵な人になりたい

「おぶすでも素敵な人になりたい」…ということで、どんなことを書いていく予定なのか、なぜこのテーマについて書こうと思ったのか、はじめに簡単に紹介したいと思います。

私の見た目について

私の顔の造形はお世辞にも美しいとは言えない感じです。

遠回しに言っていますが、つまりブスです。

と、言っても、写真がないと説得力がないかと思います。

しかし、写真は恥ずかしくて載せられません…すみません。

ということで、がんばって文書で説明していきます！

私の顔は、まず目の目が小さくて（特に横幅が短い）奥二重です。涙袋もほとんどありません。そして、若干中央に寄っているので、無駄に目の横の顔の余白が大きいです。

鼻は低いです。だんご鼻とかではないのですが、とにかく低いです。

幸いなことに口元はあまりコンプレックスありません。普通だと自分では思ってますし、口元だけは他人から指摘されることもありませんでした。

エラの部分がちょっと出ているのも気になります。目の横の余白と合わせて気になるので、顔のサイドに髪はほしいです。

これプラス、子供の頃は眉毛をいじることが校則で許されなかったので、極太眉毛でした。

そんなこともあり、子供の頃は男子からよく「ブス」とバカにされました。

バカにされても、それを笑いに変えていくタイプの子供だったので、特にイジメになったりはしませんでしたが、中学生までは少なくとも1日に1回は「ブス」と言われていました。

自分ではブスと思われたり、言われたりすることを、そんなに気にしていないと思っていました。

でも、毎日「ブス」と言われると、「自分はブスだ」ってちゃんと心に刻まれていくもんなのだと、高校生の時に気づきました。

いろいろあって、今は「顔が可愛くなくてもいっかー」と思ってます。

たまに「素敵な人」と出会うことがあります。

ここでの素敵な人とは、顔の造形はあまり関係ありません。顔の造形が美しい方も、そうではないかたもいらっしゃいます。

そういう人を見ると、私もあんな風になりたいなーと思います。

「顔の造形が美しい人」になることはできなけれど、「素敵な人」になりたいと思い、いろいろと試行錯誤しています。

「素敵な人」になるために、外面的なところだけでなく、内面的なところに関しても、いろいろ試行錯誤していることを書いていきたいと思っています。

私はまだ「素敵な人」にはなれてはいないかと思います。なので、「これをやって素敵な人になれました！」ということはまだ書けません。

でも、少しでも前進できたことや、逆にあまり効果がなかったことなど、書いていければと思っています。

「導く」というよりは「一緒にがんばる」というイメージです！

自分の容姿に悩んでいる方や、「素敵な人になりたい」と思っている方のお役に立てるようなことを書けるようにがんばります！