「ほやほや日和」をご覧いただきありがとうございます。
これまでは、楽しい暮らしをするための具体的な方法を書いてきましたが、今回は考え方的なものを書きます。
「なんでこんなに家事ができないんだ…」と思ってしまう方は、自分の中での目標が高すぎている可能性があります。
苦手であるからこそ、100点じゃなくて合格点を達成できれば、それで十分!という書きました。
100点じゃなくて合格点をめざす
苦手な事は100点を目指さなくても良いと思っています。
100点じゃなくて合格点を取れれば充分だと思っています。
では、苦手なことで合格点を取るにはどうすれば良いでしょうか?
私は「いかにそれを頑張れるか」ではなく、「いかにそれを楽にできるか」ということが重要ではないかと思っています。
特に真面目な人ほど、苦手なことを克服しようと頑張ろうとするかと思いますが、苦手なことを頑張るのはとてもしんどいことだと思います。
ですので、100点を取ろうと頑張るのではなくて、合格点を取るために、楽にできるような工夫をすることの方が大事だと思っています。
合格点ってどのくらい?
その合格点と言うのは、「世間の常識での合格点」と言うよりは、「このくらいなら我慢せずに暮らせる」と言うくらいの感覚で良いのではないかと思っています。
なので、私は「自分が苦にならない程度の働き」で、「ストレスにならないくらいのおうちの環境」というのをというの目指しています。
もちろん雑誌などで見るような綺麗なお部屋に憧れはしますが、それを目指すのはまだ先の話だと思っています。
苦手なことでも続けていくと、少しずつでも上達すると思うので、今はそこまで苦にならない程度の程度にできるように楽をしつつ、家事に対する苦手意識が低くなってきてなってきたら、さらに目標を上げる、というのをしていきたいと思っています。
水回りは注意!
ただ、少し難しいのが水回りだと思っています。
水回りは、「自分がストレスにならないけど、ちょっと汚れている」という状態が続くと、気づいたらストレスになるくらいの汚れになっていたりします…
ストレスになるくらいの汚れになっても、そこから気合いでキレイにできる人はいいのですが、私は汚ければ汚いほどやる気がなくなります…
なので、他の記事でも書いていますが、水回りは結構試行錯誤をし、自分でもキレイに保てる方法を見つけ出してきました。
まとめ
自分の苦手なことに関しては、満点をとる必要はなく合格点を目指すといいと思います。
正直特に家事に関しては、1回を必死に頑張るよりも、そんなに頑張らなくてもちょっとの力を長く継続できる方が重要だと思っています。
苦手だからこそ、楽をできる工夫をし、ちょっとずつでも続けられるようにしてみてはいかがでしょうか。
私も、まだまだ楽にできる方法を探索していきたいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント